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J-GLOBAL ID:200903095492888849

カーテンウォール工法における窓構造ならびにその使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小林 英一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002122620
Publication number (International publication number):2003314154
Application date: Apr. 24, 2002
Publication date: Nov. 06, 2003
Summary:
【要約】【課題】 エアフローシステムおよびダブルスキン構造両者の問題点を解消して省エネルギーを達成する。【解決手段】 二重窓のカーテンウォールにおいて下枠11および上枠12の内部を二重窓の内側に導通させるとともに、下枠11および上枠12に室内側通気口41、42および室外側通気口61、62を設け、下枠11および上枠12の内部にこれらを室内側または室外側の一方を選択して閉塞し、他方を二重窓の内側に導通させる切換扉13、17を設けて構成する。
Claim (excerpt):
透明ガラスを嵌めた室内側障子(21)ならびに同じく透明ガラスを嵌めた室外側障子(22)よりなる二重窓構造のカーテンウォールにおいて、前記二重窓を囲む枠体(1)のうち下枠(11)および上枠(12)の内部を前記二重窓の内側部分と導通させるとともに、これら下枠(11)および上枠(12)に室内側通気口(41、42)および室外側通気口(61、62)を設け、前記下枠(11)および上枠(12)の内部に、前記室内側通気口(41、42)および室外側通気口(61、62)の一方を選択的に閉塞し、他方を前記二重窓の内側部分と導通させる切換扉(13、17)を備えたことを特徴とするカーテンウォール工法における窓構造。
F-Term (1):
2E039AA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • カーテンウオールの窓部
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-080881   Applicant:ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社
  • 特開昭63-165685

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