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J-GLOBAL ID:200903095497518403

離脱防止管継手

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994049614
Publication number (International publication number):1995260060
Application date: Mar. 22, 1994
Publication date: Oct. 13, 1995
Summary:
【要約】【構成】 受口1の内周面に形成されたロックリング収容溝4に、ロックリング5が据付けられ、先端外周面に突部29を有しかつ受口1とは異なる接合形式のため突部29の高さH1がロックリング5への適正高さに対して不足している挿口22が受口1に挿入れされて接合された離脱防止管継手において、軸心方向における突部29とロックリング5との間に、上記適正高さを有するように形成されて突部29とロックリング5とに共に係合するアタッチメントリング36が挿口22に外嵌めされ配置される。【効果】 アタッチメントリング36を設けたことにより、受口1とは異なる接合形式の挿口22であっても、挿口22と受口1とを接合して離脱防止機能を発揮させることができる。
Claim (excerpt):
内周面に形成されたロックリング収容溝にロックリングを据付け可能な受口に、先端外周面に突部を有しかつ上記受口とは異なる接合形式のため上記突部の高さがロックリングへの適正高さに対して不足している挿口を挿入して、これら受口と挿口とを接合するようにした離脱防止管継手において、上記挿口の突部をロックリングより受口の奥側に配置し、軸心方向におけるこれら突部とロックリングとの間に、挿口に外嵌めされかつ上記適正高さを有するように形成されて突部とロックリングとに共に係合するアタッチメントリングを配置したことを特徴とする離脱防止管継手。

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