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J-GLOBAL ID:200903095500292349

超音波診断装置及びボリュームデータ処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 吉田 研二 ,  石田 純
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007104733
Publication number (International publication number):2008142519
Application date: Apr. 12, 2007
Publication date: Jun. 26, 2008
Summary:
【課題】生体内における対象組織を精度良く抽出する。【解決手段】ボリュームデータに対して複数の参照断面からなる参照断面列56が設定される。参照断面列56は一定間隔で配列された複数のマニュアルトレース用参照断面58とそれ以外の複数の自動トレース用参照断面60とで構成される。参照断面58についてはマニュアルトレース処理及び自動的な修正処理が適用され、参照断面60については補間トレースラインの生成処理及び自動的な修正処理が適用される。最終的に複数のトレースラインに基づいて対象組織が抽出されあるいは体積が演算される。隣接するマニュアルトレースライン間における形状の類似度が小さい場合に、そこに1又は複数マニュアルトレース用参照断面を追加設定するようにしてもよい。【選択図】図8
Claim (excerpt):
対象組織を含む三次元空間に対して超音波の送受波を行ってボリュームデータを取得するデータ取得手段と、 前記対象組織に対して設定された複数の代表断面上に複数のマニュアルトレースラインが形成された場合に、各マニュアルトレースラインに対して第1修正処理を適用する代表断面処理手段と、 前記第1修正処理後の複数のマニュアルトレースラインに基づく補間処理により前記対象組織に対して設定された複数の非代表断面上に複数の補間トレースラインを形成すると共に、各補間トレースラインに対して第2修正処理を適用する非代表断面処理手段と、 前記第1修正処理後の複数のマニュアルトレースライン及び前記第2修正処理後の複数の補間トレースラインからなるトレースライン列に基づいて、前記ボリュームデータから対象組織データを抽出し、あるいは、前記対象組織の体積を演算する手段と、 を含むことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2):
A61B 8/00 ,  G06T 1/00
FI (2):
A61B8/00 ,  G06T1/00 290D
F-Term (32):
4C601BB03 ,  4C601JB40 ,  4C601JB41 ,  4C601JB51 ,  4C601JC02 ,  4C601JC09 ,  4C601JC21 ,  4C601KK12 ,  4C601KK22 ,  4C601KK30 ,  4C601KK31 ,  5B057AA07 ,  5B057BA05 ,  5B057BA24 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB06 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CD14 ,  5B057CF01 ,  5B057CH11 ,  5B057CH16 ,  5B057CH20 ,  5B057DA08 ,  5B057DA16 ,  5B057DA17 ,  5B057DB03 ,  5B057DB09 ,  5B057DC17 ,  5B057DC30
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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