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J-GLOBAL ID:200903095500489096

消耗型電気伝導度測定プローブ及び溶融酸化物の電気伝導度測定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小倉 亘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995228585
Publication number (International publication number):1997054057
Application date: Aug. 14, 1995
Publication date: Feb. 25, 1997
Summary:
【要約】【目的】 スラグ組成の推定に有用な電気伝導度を正確且つ迅速に測定する。【構成】 消耗型プローブ1の先端に装着した固定用耐火物5に電気伝導度測定用の電極対4を絶縁状態で挿入し、電極対4の間に保護管2で被覆された熱電対素線3を配置する。保護管2としては、スラグで溶損する半耐食性の材質を使用できる。この場合、露出した熱電対素線3と電極対4との間に電気伝導度測定用回路が形成される。また、電極対4の一方を長くし、メタルレベルの検出機能を付与することもできる。【効果】 スラグの電気伝導度と温度が同時に測定されるため、電気伝導度から推定されるスラグ組成が温度補正され、高精度のスラグ調整が可能になる。
Claim (excerpt):
プローブ先端に配置され、保護管で保護された熱電対素線と、該熱電対素線の近傍に配置された電気伝導度測定用の電極対と、前記熱電対素線及び前記電極対を絶縁状態で固定する耐火物と、前記保護管及び前記電極対を保護する保護キャップとを備えている消耗型電気伝導度測定プローブ。
IPC (5):
G01N 27/07 ,  F27D 11/08 ,  F27D 21/00 ,  G01K 7/02 ,  G01N 27/04
FI (5):
G01N 27/07 ,  F27D 11/08 A ,  F27D 21/00 D ,  G01K 7/02 R ,  G01N 27/04 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭58-179352

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