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J-GLOBAL ID:200903095503541226
楽音合成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991253962
Publication number (International publication number):1993158476
Application date: Oct. 01, 1991
Publication date: Jun. 25, 1993
Summary:
【要約】【目的】 自然楽器の打楽器と同様に演奏して変化に富んだ打楽器音を合成する。【構成】 演奏操作板32と、演奏操作板32の所定の位置に所定間隔で設けられ、演奏操作板32に加えられる打撃操作に応じた信号を出力する圧力検出素子33a〜33dと、双方向伝送回路20とジャンクション23とからなる共振回路部と、圧力検出素子33a〜33dの出力信号に基づいて打撃操作された位置を検出し、その検出された位置に応じて双方向伝送回路20の遅延量を算出して双方向伝送回路20に設定する遅延量制御回路34と、圧力検出素子33a〜33dの出力信号に応じた励振信号を共振回路部に入力する励振手段とを設ける。
Claim (excerpt):
演奏操作板と、該演奏操作板の所定の位置に所定間隔で設けられ、前記演奏操作板に加えられる打撃操作に応じた信号を出力する複数の検出手段と、少なくとも遅延素子を含んだループ手段と、前記複数の検出手段の出力信号に基づいて打撃操作された位置を検出し、その検出された位置に応じて前記遅延素子の遅延量を算出して前記遅延素子に設定する遅延量制御手段と、前記複数の検出手段の出力信号に応じた励振信号を前記ループ手段に入力する励振手段とを具備することを特徴とする楽音合成装置。
IPC (4):
G10H 1/053
, G10H 1/00
, G10H 1/34
, G10H 7/00
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