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J-GLOBAL ID:200903095516560319
ラベルシート
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997301299
Publication number (International publication number):1999133862
Application date: Oct. 31, 1997
Publication date: May. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】ラベルシートの剛性の低下を抑えながら、一個口に使用する際の上紙それぞれの剥ぎ取りや、複数個口用として使用する際のラベル紙片それぞれの剥ぎ取りが適性に行えるようにして、ラベルシートの使用勝手を向上させる。【解決手段】上紙2と下紙3とを接着手段を介して剥離可能に積層したラベル本体4の裏面に粘着剤を塗布して剥離紙6で覆い、ラベル本体4に、上紙2に設けたスリット16とこのスリット16に対して重なる位置で下紙3から剥離紙4に達するミシン目17とからなる分離部15を設け、この分離部15によりラベル本体4を複数のラベル紙片10,11,12に区画形成し、複数のラベル紙片10,11,12の内の少なくとも一つのラベル紙片における上紙2と下紙3との所定周辺部を、剥離可能であって接着手段7,8の接着力より強い接着力にて接着した。
Claim (excerpt):
上紙と下紙とを剥離可能な接着力を呈する接着手段を介して剥離可能に積層してなるラベル本体の裏面に粘着剤を塗布して、該粘着剤を剥離紙で剥離可能に覆い、前記ラベル本体に、上紙に入れられたスリットと前記スリットの位置に対してラベル本体の厚さ方向に重なる位置であって下紙の表面から剥離紙の裏面に達する深さのミシン目とからなる分離部を設けて、該分離部によりラベル本体を複数のラベル紙片に区画形成し、前記複数のラベル紙片の内の少なくとも一つのラベル紙片における上紙と下紙との所定周辺部が、剥離可能であって前記接着手段の接着力より強い接着力にて接着されていることを特徴とするラベルシート。
IPC (2):
FI (2):
G09F 3/02 N
, G09F 3/10 B
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