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J-GLOBAL ID:200903095554905435

正弦波発振回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 布施 行夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994138252
Publication number (International publication number):1995321554
Application date: May. 26, 1994
Publication date: Dec. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】 より少ない種類の部品を組み合わせて簡単に正弦波を発生させることができる正弦波発振回路を提供すること。【構成】 正弦波発振回路1は、反転増幅器として機能するインバータ論理回路10と、インダクタ成分とキャパシタ成分とが分布定数的に形成されており、トランスの機能を有するLC素子12とを含んで構成されている。LC素子12により位相が反転し、さらにインバータ論理回路10により位相が反転し、一巡したときに0度あるいは360度位相がずれてもとに戻る。また、LC素子12により、そのインダクタンスとキャパシタンスによって決まる所定周波数の信号が選択され、この特定周波数信号が増幅されて正弦波発振が行われる。
Claim (excerpt):
入力信号を増幅するとともに位相反転を行う反転増幅器と、一次および二次捲線としての機能を有する2本のインダクタ導体をほぼ平行に配置することにより、これら2本のインダクタ導体間に分布定数的にキャパシタが形成されているLC素子と、を備え、前記反転増幅器の出力側を前記LC素子の一次側に接続するとともに、前記LC素子の二次側を一次側と逆相となるように前記反転増幅器の入力側に接続することを特徴とする正弦波発振回路。
IPC (4):
H03B 5/18 ,  H01F 27/00 ,  H01G 4/40 ,  H03H 5/02
FI (2):
H01F 15/00 D ,  H01G 4/40 A

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