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J-GLOBAL ID:200903095561977425
核磁気共鳴映像法による視覚呈示反応方法と装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
内田 公三 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998021442
Publication number (International publication number):1999197133
Application date: Jan. 19, 1998
Publication date: Jul. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 核磁気共鳴映像法により脳内の多層断面画像を得る場合に、電磁ノイズが無く十分な輝度とコントラストの視覚刺激画像を高速で被験者6に呈示して測定データを収集する。サブリミナル効果を含めた脳内の反応を正確にとらえる。【解決手段】 電磁シールドされたMRI室1内にMRI制御卓20から制御されたMRI本体2があり、ベッド5の被験者6が矢印15の方向に移動される。被験者6の足元上部にシールドされたプラズマ表示部7があり、画像が十分な速さ、明るさ、コントラストで呈示される。このプラズマ表示部7へはシールドされたケーブル41によって呈示すべき画像データが伝送される。被験者6の反応は、光スイッチの操作により光反応呈示部30へ伝えられデータ収集される。
Claim (excerpt):
核磁気共鳴映像法において、被験者(6)に電磁シールド(39,41a)されたプラズマ表示手段(7)により視覚を刺激するための画像を呈示し、それに対する前記被験者(6)の脳内反応を得るようにした核磁気共鳴映像法による視覚呈示反応方法。
FI (2):
A61B 5/05 310
, A61B 5/05 390
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