Pat
J-GLOBAL ID:200903095563068651

圧縮されたビデオ信号を通信路へ適合させる方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996097820
Publication number (International publication number):1996298464
Application date: Apr. 19, 1996
Publication date: Nov. 12, 1996
Summary:
【要約】【課題】 圧縮されたビデオ信号を通信路へ適合させる方法及び装置【解決手段】 本発明においては、圧縮ビットストリーム(BS)は、部分的に圧縮が解かれ、チャネル容量に適合するため、ビットレートを低下させて、BSが再成される。特に、制御情報は復号化されるほか、エントロピー符号化されて、量子化された周波数領域のデータについては、エントロピー復号化が実行される。さらに、量子化された周波数領域のデータは、結果としての圧縮されたBSがチャネル容量のビットレートを越えないように、再量子化され、再エントロピー符号化がなされる。しかし、このレート変換プロセス全体は、先行技術によりなされるように、周波数領域のデータを周波数領域から外して(そして、再度戻す)変換するということなく、実行される。すなわち、周波数領域のデータは、再量子化のプロセスにおいては、(周波数領域から外して)逆変換されることはない。
Claim (excerpt):
通信路におけるビットレートの制約に適合する、第二の符号化された信号を生成するため、第一の符号化された信号を再符号化する方法において、前記第一の符号化された信号と前記第二の符号化された信号それぞれが、共通な元の信号を表しており、前記第一の符号化された信号は量子化された周波数領域のデータを含んでおり、前記量子化された周波数領域のデータは、第一の量子化レベルに量子化されており、(A) 前記量子化された周波数領域のデータを、周波数領域から外して変換することなく、前記第一の量子化レベルとは異なった、第二の量子化レベルへと前記量子化された周波数領域のデータを再量子化するステップと、前記第二の量子化レベルは、前記通信路におけるビットレートの制約に基つ ゙いている、(B) 再量子化された周波数領域のデータに基つ ゙いて、前記第二の符号化された信号を生成するステップと、を含むことを特徴とする、前記第二の符号化された信号を生成するため、前記第一の符号化された信号を再符号化する方法。
IPC (4):
H03M 7/30 ,  H03M 7/40 ,  H04N 1/41 ,  H04N 7/30
FI (4):
H03M 7/30 A ,  H03M 7/40 ,  H04N 1/41 B ,  H04N 7/133 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 再圧縮装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-126032   Applicant:キヤノン株式会社
  • 特開平2-070126
  • 特開平4-119013

Return to Previous Page