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J-GLOBAL ID：200903095573178676

敗血症を診断する方法および診断するための組成物

Inventor： バルカース,ガナース,イー ,  ダーレン,ジェフリー,アール ,  カーチック,ハワード,ジェイ ,  ブシュラー,ケネス,エフ
Applicant, Patent owner： バイオサイト インコーポレイテッド
Agent (4)： 大野 聖二 ,  森田 耕司 ,  田中 玲子 ,  北野 健
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2006528307
Publication number (International publication number)：2007518062
Application date： Sep. 27, 2004
Publication date： Jul. 05, 2007
Summary：

本発明は、被験体の症状に基づく鑑別診断、予後、および治療計画を決定するための方法および組成物に関する。特に、本発明は、SIRSを含めるか除外するか、または敗血症、重症の敗血症、および/または敗血症ショックを互いから、および/または非感染性SIRSから区別するための方法および組成物に関する。

Claim (excerpt)：

被験体のSIRSの原因を区別する方法であって、 前記被験体由来の試料について検定方法を実施し、前記検定方法は、血圧制御に関連したマーカー、炎症に関連したマーカー、並びに凝固および止血に関連したマーカーからなる群から独立して選択される被験体由来の複数のマーカーの存在または量に関連した複数の検出可能な信号を提供し、そして 前記検定方法から得られた信号を前記被験体における感染の有無と相関づけ、ここで、感染があるときは前記被験体が敗血症に罹患しているか、重症の敗血症に罹患しているか敗血症ショックに罹患しているのかが特定される、 の各工程を含む方法。

IPC (1)：

G01N 33/53

FI (3)：

G01N33/53 D ,  G01N33/53 X ,  G01N33/53 P

F-Term (4)：

4H045AA30 ,  4H045BA10 ,  4H045CA40 ,  4H045EA52

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 炎症症状を治療するためのHMG1のアンタゴニスト
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2000-598059   Applicant：ノース・ショア-ロング・アイランド・ジューイッシュ・リサーチ・インスティテュート

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• INTENSIVE CARE MEDICINE, 2000, V26 SUPPLEMENT 2, P.S148-S152
• INTENSIVE CARE MEDICINE, 2000, V26 SUPPLEMENT 2, P.S148-S152