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J-GLOBAL ID:200903095573274411

多孔質球状アパタイト粒子の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991216098
Publication number (International publication number):1993032524
Application date: Jul. 31, 1991
Publication date: Feb. 09, 1993
Summary:
【要約】【構成】 アパタイト微粒子1のスラリー中に、樹脂粒子2および分散剤3を混合して混合物4を得た後、その混合物4を高速気流中に供給して、上記樹脂粒子2を分散させながら、上記樹脂粒子2の表面に上記アパタイト微粒子1をコーティングして多孔質球状アパタイト粒子10を得る方法である。【効果】 樹脂粒子2の凝集を回避しながら、樹脂粒子2の表面にアパタイト微粒子1をコーティングした多孔質球状アパタイト粒子10を得ることができる。よって、得られる多孔質球状アパタイト粒子10は、その粒度分布をシャープに、その形状をほぼ真球形状とすることができるので、肌に対する「のり」や「すべり」の良いものとすることができる。
Claim (excerpt):
アパタイト微粒子のスラリー中に、樹脂粒子を混合して混合物を得た後、その混合物を高速気流中に供給して、上記樹脂粒子を分散させながら、上記樹脂粒子の表面に上記アパタイト微粒子をコーティングして多孔質球状アパタイト粒子を得ることを特徴とする多孔質球状アパタイト粒子の製造方法。
IPC (2):
A61K 7/02 ,  C01B 25/32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-254834
  • 特開昭63-016044
  • 特開昭50-043059
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