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J-GLOBAL ID:200903095577679904

熱交換器及び熱交換器の運転方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小山 有 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996100794
Publication number (International publication number):1997229585
Application date: Apr. 23, 1996
Publication date: Sep. 05, 1997
Summary:
【要約】【課題】 熱交換器のフィンの表面に形成した親水性表面層の親水性が経時的に低下してくる。【解決手段】 熱交換器は内部を熱媒体が流れるパイプ1に多数枚のフィン2...を対向して取付け、このフィン2はアルミニウム平板からなり、その表面には表面層3が形成されている。表面層3はSi-O結合を有するシリコーン樹脂をマトリクスとして内部に光半導体粒子としてTiO2粒子が分散しており、光源4から、TiO2を励起し得る波長の光(紫外線)を照射することで、表面層3は親水性を発揮する。
Claim (excerpt):
熱媒体が流通するパイプにフィンが取り付けられ、このフィンの表面には親水性表面層が形成されている熱交換器において、前記親水性表面層中には光半導体粒子が含まれていることを特徴とする熱交換器。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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