Pat
J-GLOBAL ID:200903095587921843
ウイルス駆除方法,情報処理装置並びにウイルス駆除プログラムが記録されたコンピュータ読取可能な記録媒体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997241258
Publication number (International publication number):1999085503
Application date: Sep. 05, 1997
Publication date: Mar. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ウイルス駆除方法において、使用者による操作の誤りを防止するとともに、作業の負担を軽減しながら、ウイルス種類に応じた最適なウイルス駆除を行なうことができるようにする。【解決手段】 コンピュータシステムに感染するソフトウェア破壊因子としてのウイルスを検出し種類を識別するウイルス検出識別ステップS1と、上記ウイルスが検出されたことに基づくトリガ情報を受けて、通常時に書き込み可能なメモリの全エリアに記憶されている情報をクリアするメモリクリアステップS3と、上記メモリの記憶情報がクリアされると、上記ウイルスが常駐しないオペレーティングシステムを外部から取り込み立ち上げるオペレーティングシステム取込立上ステップS4と、上記オペレーティングシステムの動作環境下で、上記ウイルスを駆除するウイルス駆除ステップS5とをそなえるように構成する。
Claim (excerpt):
コンピュータシステムに感染するソフトウェア破壊因子としてのコンピュータウイルスを検出し種類を識別するウイルス検出識別ステップと、該ウイルス検出識別ステップにおいて、感染している上記コンピュータウイルスが検出されたことに基づくトリガ情報を受けて、通常時に書き込み可能なメモリの全エリアに記憶されている情報をクリアするメモリクリアステップと、該メモリクリアステップにて上記メモリの記憶情報がクリアされると、外部からオペレーティングシステムを取り込み立ち上げるオペレーティングシステム取込立上ステップと、該オペレーティングシステム取込立上ステップによる上記オペレーティングシステムの動作環境下で、上記コンピュータシステムに感染するコンピュータウイルスを駆除するウイルス駆除ステップとをそなえて構成されたことを特徴とする、ウイルス駆除方法。
IPC (2):
G06F 9/06 550
, G06F 12/14 310
FI (2):
G06F 9/06 550 Z
, G06F 12/14 310 Z
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