Pat
J-GLOBAL ID:200903095591255920
非接触充電装置
Inventor:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
的場 成夫
, 佐々木 敦朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007001644
Publication number (International publication number):2008172874
Application date: Jan. 09, 2007
Publication date: Jul. 24, 2008
Summary:
【課題】 非接触型の充電器の最適な位置に設けた温度検知素子により、載置物の異常温度上昇が検出され際に即座に充電を停止制御して安全性の向上を図る。【解決手段】 充電器上に載置する金属異物の面積、材質、載置位置、温度検知素子の設置位置等を変更しながら、該金属異物の上昇温度や温度検知素子の検知温度等を測定し、この測定結果から得られた最適な位置に温度検知素子を設ける。そして、この温度検知素子で検知された温度に基づいて、上記載置物の移動温度上昇が検出された際に、直ちに充電を停止制御する。具体的には、充電器内の一次側伝送コイルの中心から5mm離れた位置に温度検知素子の中心が位置するように、当該温度検知素子を、充電器と一次側伝送コイルとの接触面側に設けた。これにより、載置物の異常温度上昇をリアルタイムで正確に検出可能となり、上記安全性の向上を図ることができる。【選択図】 図16
Claim (excerpt):
非接触充電を行う機器が載置される載置部と、
上記機器側に設けられた二次側伝送コイルに対して、電磁誘導を利用して電力の供給を行う一次側伝送コイルと、
上記載置部に載置された載置物の温度を検出するための温度検知素子と、
上記一次側伝送コイルに対して上記充電用の電力を供給し、上記温度検知素子で所定の温度が検知された際に、上記一次側伝送コイルに対する電力の供給を停止制御する制御手段と
を有し、
上記温度検知素子は、上記載置部と上記一次側伝送コイルとの接触面側で、かつ、当該温度検知素子の中心が、一次側伝送コイルの中心位置から当該一次側伝送コイルの直径以下の範囲内に位置するように設けられていること
を特徴とする非接触充電装置。
IPC (4):
H02J 7/00
, H02J 17/00
, H02J 7/10
, H02J 7/04
FI (4):
H02J7/00 301D
, H02J17/00 B
, H02J7/10 N
, H02J7/04 N
F-Term (4):
5G003AA01
, 5G003BA01
, 5G003CB02
, 5G003GB08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
非接触式充電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-344599
Applicant:株式会社デンソー
Cited by examiner (3)
-
非接触による電力伝達装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-068648
Applicant:シャープ株式会社
-
非接触電源装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-373359
Applicant:愛知電機株式会社
-
アンテナ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-053388
Applicant:ホーチキ株式会社
Return to Previous Page