Pat
J-GLOBAL ID:200903095595450795
多段式濃縮方法および多段式濃縮装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
杉本 勝徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996173186
Publication number (International publication number):1997192405
Application date: Jul. 03, 1996
Publication date: Jul. 29, 1997
Summary:
【要約】【課題】熱効率が良く、製作費が一層節減できる多段式濃縮方法および多段式濃縮装置を提供することを目的としている。【解決手段】缶体の幅方向に連接して複数の蒸発室を設け、各蒸発室の両側壁間に伝熱管を設け、この伝熱管の表面に被濃縮液を供給し、伝熱管を通った蒸気によって被濃縮液中の水分を蒸発させるとともに、缶体内の蒸発室の両側壁の外側に蒸気通路となる空間を形成し、各蒸発室内で伝熱管の加熱により発生した2次蒸気を前記空間を通して隣接するつぎの蒸発室の伝熱管内に通すようにした。
Claim (excerpt):
缶体の幅方向に連接して複数の蒸発室を設け、各蒸発室の両側壁間に伝熱管を設け、この伝熱管の表面に被濃縮液を供給し、伝熱管を通った蒸気によって被濃縮液中の水分を蒸発させるとともに、缶体内の蒸発室の両側壁の外側に蒸気通路となる空間を形成し、各蒸発室内で伝熱管の加熱により発生した2次蒸気を前記空間を通して隣接するつぎの蒸発室の伝熱管内に通すことを特徴とする多段式濃縮方法。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page