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J-GLOBAL ID:200903095595570707

クラスレート化合物の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000089819
Publication number (International publication number):2001270710
Application date: Mar. 28, 2000
Publication date: Oct. 02, 2001
Summary:
【要約】【課題】 バルク状のクラスレート化合物を収率良く、容易に製造することができる方法を提供する。【解決手段】 アルカリ金属、アルカリ土類金属、希土類元素もしくは遷移金属のうちいずれか1種以上を含む周期律表第IVB族の化合物を不活性雰囲気中で溶融または微粉砕して、500°C以上の温度で10時間以上保持した後冷却し、次いで、洗浄処理を施して余剰のアルカリ金属、アルカリ土類金属、希土類元素もしくは遷移金属を除去した後、ホットプレス成形する。また、アルカリ金属、アルカリ土類金属、希土類元素もしくは遷移金属のうちいずれか1種以上を含む周期律表第IVB族の化合物として、インターカラント黒鉛層間化合物を使用することもできる。
Claim (excerpt):
アルカリ金属、アルカリ土類金属、希土類元素もしくは遷移金属のうちいずれか1種以上を含む周期律表第IVB族の化合物を不活性雰囲気中で溶融し、凝固させた後徐冷して500°C以上の温度で10時間以上保持した後冷却し、次いで、洗浄処理を施して余剰のアルカリ金属、アルカリ土類金属、希土類元素もしくは遷移金属を除去した後、ホットプレス成形することを特徴とするクラスレート化合物の製造方法。
IPC (7):
C01B 31/02 101 ,  B01J 3/00 ,  C01B 31/04 101 ,  C01B 33/021 ,  H01L 35/14 ,  H01L 35/22 ,  H01L 35/34
FI (7):
C01B 31/02 101 Z ,  B01J 3/00 B ,  C01B 31/04 101 Z ,  C01B 33/021 ,  H01L 35/14 ,  H01L 35/22 ,  H01L 35/34
F-Term (15):
4G046CB01 ,  4G046CB08 ,  4G046CC01 ,  4G046EB13 ,  4G046EC01 ,  4G046EC05 ,  4G072AA01 ,  4G072GG01 ,  4G072GG03 ,  4G072HH02 ,  4G072MM01 ,  4G072MM26 ,  4G072MM36 ,  4G072UU01 ,  4G072UU30

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