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J-GLOBAL ID:200903095604713303

光集積装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 草野 卓 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997146464
Publication number (International publication number):1998332984
Application date: Jun. 04, 1997
Publication date: Dec. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】 光集積基板の位置合せに利用できる発光素子回路や受光素子回路が不適当であったり、実装されていない事態を解消すると共に、信号光用光導波路の径の大小に関係なく、位置の粗調整は勿論、精密調整も容易に行えるように作業性を向上させる。【解決手段】 光集積基板1a,1bの一方に位置合せ用の発光素子回路2を他方に光電変換回路3を実装し、それら両回路2,3より位置合せ用の光導波路4を接合端面に延長させて、光結合を行わせる。互いに光結合する少くとも一組の光導波路4の幅は信号光用光導波路6の幅より大きく形成する場合もある。位置合せ用の光導波路4は各基板に各々複数個ずつ設け、接合端面の少なくとも一端及び他端の近傍で光結合させるのが望ましい。光導波路4は、接合端面において幅の異なる複数種の光導波路の対が形成されている場合もある。
Claim (excerpt):
第1、第2光集積基板の端面同士が接合、固定されると共に、前記第1、第2光集積基板に設けられ、前記端面(以下接合端面と言う)に延長された信号光用光導波路同士(いずれか一方が信号光用光ファイバ芯線であってもよい)が光結合された光集積装置において、前記第1、第2光集積基板のいずれか一方に位置合せ用の発光素子回路を、他方に前記発光素子回路の出力光を受光する位置合せ用の光電変換回路をそれぞれ実装し、それら位置合せ用の発光素子回路及び光電変換回路よりそれぞれ位置合せ用の光導波路を前記接合端面にそれぞれ延長させて、光結合させたことを特徴とする光集積装置。
IPC (3):
G02B 6/30 ,  G02B 6/42 ,  H01L 31/12
FI (3):
G02B 6/30 ,  G02B 6/42 ,  H01L 31/12 Z

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