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J-GLOBAL ID:200903095615927682
電気泳動槽
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994070410
Publication number (International publication number):1995280772
Application date: Apr. 08, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【構成】泳動分離場となる泳動分離流路5内に電界を形成する電極1,泳動分離流路5の流路壁をなす絶縁性の槽壁3,電極1と泳動分離流路5との間にあり電極1から泳動分離流路5への不要なイオンの流れをコントロールするイオン交換体6,泳動分離流路5内の液を密封する絶縁性のシール材4,電極1と磁石2との間にあり電極1から磁石2への漏電を防ぐ絶縁材7,泳動分離流路5内に泳動媒体を形成させるための緩衝液と分けるべき試料を泳動分離流路5内へ導入する注入孔8,泳動分離流路5内で泳動分離した試料と緩衝液を排出する分取孔9、及びイオン槽壁3の外側にあり電極1,シール材4,イオン交換体6と槽壁3を磁力によって固定し泳動分離流路5を形成させる磁石2からなる。【効果】泳動槽が簡単に分解組立及び洗浄滅菌でき、細胞系試料の大きさの物質が泳動分離できる。泳動槽の冷却部を省略するほど小形化省電力化が図れる。
Claim (excerpt):
磁石,電極,イオン交換体及び流路からなる電気泳動槽において、前記電極,前記イオン交換体及び前記流路を構成する槽壁を固定するのに磁石同士の吸引力又は反発力を使うことを特徴とする電気泳動槽。
IPC (3):
G01N 27/447
, B01D 57/02
, C25B 9/00 322
FI (2):
G01N 27/26 331 D
, G01N 27/26 331 Z
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