Pat
J-GLOBAL ID:200903095620761156
難燃性プラスチック材料及びその成形物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
石田 敬
, 吉田 維夫
, 鶴田 準一
, 西山 雅也
, 樋口 外治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003044437
Publication number (International publication number):2004250634
Application date: Feb. 21, 2003
Publication date: Sep. 09, 2004
Summary:
【課題】難燃剤を無闇に増量することなくローソク効果の抑制により難燃性を向上させたプラスチック材料を提供すること。【解決手段】(1)熱可塑性樹脂、(2)(1)の樹脂に対して親和性を持つフィラー、及び(3)(1)の樹脂を変性して(1)の樹脂より表面エネルギーを小さくした部分を有する樹脂、を含むプラスチック材料とする。(1)の樹脂の変性は、(1)の樹脂の分子の一部に置換基-MR1R2R3(この式中のMは炭素又はケイ素を表し、R1、R2、R3はそれぞれ、水素、フッ素、炭素数1〜8のアルキル基、又はアリール基のいずれかである)を導入することで行うことができる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
次の成分(1)〜(3)を含むことを特徴とする難燃性プラスチック材料。
(1)熱可塑性樹脂
(2)(1)の樹脂に対して親和性を持つフィラー
(3)(1)の樹脂を変性して(1)の樹脂より表面エネルギーを小さくした部分を有する樹脂
IPC (2):
FI (2):
F-Term (36):
4J002AB041
, 4J002AB042
, 4J002BE021
, 4J002BE022
, 4J002CF031
, 4J002CF032
, 4J002CF181
, 4J002CF182
, 4J002CF191
, 4J002CF192
, 4J002CK021
, 4J002CK022
, 4J002DA036
, 4J002DE076
, 4J002DE136
, 4J002DE146
, 4J002DE236
, 4J002DJ006
, 4J002DJ016
, 4J002DJ036
, 4J002DJ046
, 4J002DJ056
, 4J002FD016
, 4J002GQ00
, 4J200AA04
, 4J200BA07
, 4J200BA10
, 4J200BA13
, 4J200BA14
, 4J200BA15
, 4J200BA16
, 4J200BA18
, 4J200BA25
, 4J200BA37
, 4J200DA28
, 4J200EA04
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