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J-GLOBAL ID：200903095631017440
用紙搬送装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
松村 博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995231347
Publication number (International publication number)：1997077293
Application date： Sep. 08, 1995
Publication date： Mar. 25, 1997
Summary：
【要約】【課題】 用紙の搬送を行うローラおよびその関連部材の取り付け、取り外しの作業性を向上させる。【解決手段】 相対向して設置された側板10,10間に、原稿を一枚ずつ分離搬送するための原稿分離搬送ローラ3を配置し、この原稿分離搬送ローラ3の支持軸13の両端を前記各側板10,10にそれぞれ軸受12を介して保持し、支持軸13の端部に駆動伝達歯車19を固定し、この駆動伝達歯車19に回転力を伝達するため減速用歯車18を噛合させ、駆動伝達歯車19を軸受12の外側フランジ12aと前記減速用歯車18に設けた大径歯車部18aの内側との間に介在させ、さらに駆動伝達歯車19に、内径が前記外側フランジ12aの外径より僅かに大きいリブ22を同心円状に形成し、このリブ22を前記外側フランジに嵌合させ、駆動伝達歯車19に対してスラスト方向とラジアル方向との位置規制を行う。
Claim (excerpt)：
相対向して設置された側板間に用紙の搬送を行うローラを配置し、このローラの支持軸の両端を前記各側板にそれぞれ軸受を介して保持し、前記支持軸の端部に駆動伝達歯車を固定し、この駆動伝達歯車に回転力を伝達するため減速用歯車を噛合させてなる用紙搬送装置において、前記駆動伝達歯車を前記軸受の外側フランジと前記減速用歯車に設けた大径部の内側との間に介在させ、さらに前記駆動伝達歯車に内径が前記外側フランジの外径より僅かに大きい係合部を同心円状に形成し、この係合部を前記外側フランジに嵌合させたことを特徴とする用紙搬送装置。
IPC (5)：
B65H 3/52 330
, B65H 3/06 340
, B65H 5/06
, G03G 15/00 107
, H04N 1/00 108
B65H 3/52 330 B
, B65H 3/06 340 D
, B65H 5/06 J
, G03G 15/00 107
, H04N 1/00 108 Q
