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J-GLOBAL ID：200903095631257026

画像形成装置のクリーニング異常防止構造

Inventor： 後藤 光宏
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 井桁 貞一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992023679
Publication number (International publication number)：1993224518
Application date： Feb. 10, 1992
Publication date： Sep. 03, 1993
Summary：

【要約】【目的】 電子写真記録方式に関し、ブレードの反転と異常磨耗の改善および用紙汚れを防止するクリーニング異常防止構造を提供することを目的とする。【構成】 帯電?@・露光?A・現像?B・転写?C・定着?D・クリーニング?Eの6工程を形成して文字対応のビデオ信号を用紙7上に印刷する画像形成装置において、クリーニング工程?Eに設けたブレード6cの幅寸法Cを前記用紙7の幅寸法Bよりトナー3aによる汚れが生じない幅寸法だけ大きく選択し、現像工程?Bに設けたMgローラ3bの着磁幅寸法Dを前記ブレード6cの幅寸法Cより前記Mgローラ3bの着磁が一定レベルに確保される幅寸法だけ大きく選択し、帯電工程?@に設けた前帯電器2の帯電幅寸法Eを前記Mgローラ3bの着磁幅よりやや大きいように選択できる構成にする。

Claim (excerpt)：

ビデオ信号に対応したレザー光を感光ドラム(1) 面上に照射し、帯電?@・露光?A・現像?B・転写?C・定着?D・クリーニング?Eの6工程を形成して前記ビデオ信号を用紙(7) 上に印刷する画像形成装置において、前記クリーニング工程?Eに設けたブレード(6c)の幅寸法Cを前記用紙(7) の幅寸法Bよりトナー(3a)による汚れが生じない幅寸法だけ大きく選択し、前記現像工程?Bに設けたMgローラ(3b)の着磁幅寸法Dを前記ブレード(6c)の幅寸法Cより前記Mgローラ(3b)の着磁が一定レベルに確保される幅寸法だけ大きく選択し、前記帯電工程?@に設けた前帯電器(2) の帯電幅寸法Eを前記Mgローラ(3b)の着磁幅よりやや大きいように選択し、前記のブレード(6c)の反転と異常磨耗の改善および用紙(7) の汚れを防止するようにしたことを特徴とする画像形成装置のクリーニング異常防止構造。

IPC (5)：

G03G 15/08 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/09 ,  G03G 21/00 111 ,  G03G 21/00 303