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J-GLOBAL ID:200903095647798477

カラーフィルタの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大谷 保
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992221489
Publication number (International publication number):1994067014
Application date: Aug. 20, 1992
Publication date: Mar. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 粗大粒子の発生を抑え、かつ色分離,剥離のない赤色,緑色,青色三原色の優れた分光特性を有する各色間の膜厚が均一または制御されたカラーフィルタを製造する方法の開発。【構成】 三原色の分光特性を有する色素および/または透明粒子の各々のミセル分散液あるいはミセル可溶化溶液の平衡濃度が、0.1〜2.8ミリモル/リットルである透明粒子のミセル分散液あるいはミセル可溶化溶液と色素のミセル分散液あるいはミセル可溶化溶液の混合分散液を用いることを特徴とするカラーフィルタの製造方法
Claim (excerpt):
赤色,緑色,青色三原色の分光特性を有する色素および透明粒子を水性媒体中でフェロセン誘導体界面活性剤を用いて各々独立に分散して得られるミセル分散液あるいはミセル可溶化溶液を混合し、該混合分散液あるいはミセル可溶化溶液にパターニングされた透明導電薄膜を有するカラーフィルタ製造用基板を挿入し、前記基板に通電処理を行い、電極上に膜厚を調整した色素膜を形成するカラーフィルタを製造するにあたり、前記色素および透明粒子の各々のミセル分散液あるいはミセル可溶化溶液の平衡濃度が0.1〜2.8ミリモル/リットルである透明粒子のミセル分散液あるいはミセル可溶化溶液と色素のミセル分散液あるいはミセル可溶化溶液の混合液を用いることを特徴とするカラーフィルタの製造方法。
IPC (4):
G02B 5/20 101 ,  G03F 7/004 504 ,  G03F 7/004 505 ,  G03F 7/027
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-122902

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