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J-GLOBAL ID:200903095649100329

透明電極基板及びそれを用いた液晶表示素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 純博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997087237
Publication number (International publication number):1998111500
Application date: Mar. 24, 1997
Publication date: Apr. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】 耐久性、耐薬品性、ガスバリアー性に優れ、しかも透明性、光学等方性、層間の密着性が良好な透明導電性積層体およびそれを用いた液晶表示素子を提供する。【解決手段】2つの電極基板および該電極基板間に配置された液晶層とを有する液晶表示素子において、該電極基板は少なくとも一方が下記(A)〜(D)から構成され、(C)は(D)の液晶層側に形成され、(A)と(B)は隣接して組み合わされ、かつ(A)と(B)との組み合わせは(C)と(D)の間に配置されるか、または(D)の(C)に対して反対側に配置されてなることを特徴とする液晶表示素子。(A)金属酸化物層(B)(B1)エポキシ基及びアルコキシシリル基を有するエポキシけい素系化合物(B2)アミノ基及びアルコキシシリル基を有するアミノけい素系化合物(B3)ポリビニルアルコール系ポリマーを架橋反応させてなる硬化ポリマー層(C)透明導電層(D)波長590nmにおけるリターデションの値が30nm以下である透明高分子基板
Claim (excerpt):
2つの電極基板および該電極基板間に配置された液晶層とを有する液晶表示素子において、該電極基板は少なくとも一方が下記(A)〜(D)から構成され、(C)は(D)の液晶層側に形成され、(A)と(B)は隣接して組み合わされ、かつ(A)と(B)との組み合わせは(C)と(D)の間に配置されるか、または(D)の(C)に対して反対側に配置されてなることを特徴とする液晶表示素子。(A)金属酸化物層(B)(B1)エポキシ基及びアルコキシシリル基を有するケイ素化合物、その(部分)加水分解物、その(部分)縮合物、およびこれらの混合物からなる群から選ばれるエポキシけい素系化合物(B2)アミノ基及びアルコキシシリル基を有するケイ素化合物、その(部分)加水分解物、その(部分)縮合物、およびこれらの混合物からなる群から選ばれるアミノけい素系化合物(B3)ポリビニルアルコール系ポリマーを架橋反応させてなる硬化ポリマー層(C)透明導電層(D)波長590nmにおけるリターデションの値が30nm以下である透明高分子基板
IPC (14):
G02F 1/1333 505 ,  B32B 7/02 104 ,  B32B 9/00 ,  B32B 27/00 ,  B32B 27/30 102 ,  B32B 27/36 102 ,  B32B 27/38 ,  C08G 77/14 ,  C08G 77/26 ,  C08G 77/442 ,  C08J 7/04 CFD ,  G09F 9/30 316 ,  C09K 19/00 ,  H01B 5/14
FI (14):
G02F 1/1333 505 ,  B32B 7/02 104 ,  B32B 9/00 A ,  B32B 27/00 Z ,  B32B 27/30 102 ,  B32B 27/36 102 ,  B32B 27/38 ,  C08G 77/14 ,  C08G 77/26 ,  C08G 77/442 ,  C08J 7/04 CFD P ,  G09F 9/30 316 Z ,  C09K 19/00 ,  H01B 5/14 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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