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J-GLOBAL ID:200903095679410179

非還元性誘電体磁器組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994166554
Publication number (International publication number):1996031232
Application date: Jul. 19, 1994
Publication date: Feb. 02, 1996
Summary:
【要約】【構成】金属元素のモル比による組成式を100BaTiO3 +aRE2 O3 +bMnO+cMgOと表した時(REは、Ho、Er及びYbのうち少なくとも1種)、式中のa,b,cが 0.25≦a≦3、0≦b≦8、1≦c≦9、1≦b+c≦11.2、1.0≦c/a≦11.0を満足するものである。【効果】焼成しても還元することがなく、また内部電極として使用するニッケルなどの卑金属粉末粒子も酸化することがなく、高い比誘電率と優れた絶縁性を有し、かつ誘電率の温度変化率が広い温度範囲にわたって小さく、誘電正接が小さい極めて経済性の高い高誘電率系の非還元性誘電体磁器組成物として実用性に優れたものである。
Claim (excerpt):
金属元素のモル比による組成式を100BaTiO<SB>3 </SB>+aRE<SB>2 </SB>O<SB>3 </SB>+bMnO+cMgO(REは、Ho、Er及びYbのうち少なくとも1種)と表した時、式中のa,b,cが0.25≦a<3.000 ≦b<8.001.00≦c<9.001.00≦b+c≦11.201.00≦c/a≦11.00を満足することを特徴とする非還元性誘電体磁器組成物。
IPC (3):
H01B 3/12 303 ,  C04B 35/46 ,  H01G 4/12 358
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭63-103861
  • 特開平4-264305
  • 特開平4-264306
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