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J-GLOBAL ID:200903095682004424

シリンダ用シール材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 俊一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992266377
Publication number (International publication number):1994117546
Application date: Oct. 05, 1992
Publication date: Apr. 26, 1994
Summary:
【要約】【構成】 流体圧シリンダのハウジングとロッドとの間に装着されるシール材であって、断面略矩形のシール部材本体11と、該シール部材本体11の内周側に設けられロッド2表面と摺接するリップシール部12とを備える、ゴム状弾性体からなる環状の第1シール部材13と、上記シール部材本体11の内周側であって、シリンダの内方側に設けられ、ロッド2表面に当接する面を有する、断面略矩形で合成樹脂からなる環状の第2シール部材15とを、具備することを特徴とするシリンダ用シール材。上記第1シール部材13の外周側に、外周面がハウジング1に当接する金属製の補強環17が、さらに設けられている上記シリンダ用シール材。上記第2シール部材がポリテトラフルオロエチレン製である上記シリンダ用シール材。【効果】 ダストや水などがシリンダ内部に侵入すること防止する効果に優れ、長期間にわたり有効なシール性を維持することができる
Claim (excerpt):
流体圧シリンダのハウジングとロッドとの間に装着されるシール材であって、断面略矩形のシール部材本体と、該シール部材本体の内周側に設けられロッド表面と摺接するリップシール部とを備える、ゴム状弾性体からなる環状の第1シール部材と、上記シール部材本体の内周側であって、シリンダの内方側に設けられ、ロッド表面に摺接する面を有する、断面略矩形で合成樹脂からなる環状の第2シール部材とを、具備することを特徴とするシリンダ用シール材。
IPC (2):
F16J 15/32 301 ,  F15B 15/14 355
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭54-093749

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