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J-GLOBAL ID:200903095689540402

伝送特性測定システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 常雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999114960
Publication number (International publication number):2000304655
Application date: Apr. 22, 1999
Publication date: Nov. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】 受信側での波長分離を不要にする。【解決手段】 測定端局装置10は、基準周波数frで光強度変調した基準波長λrの基準信号光と、基準周波数frのN倍の測定周波数fsで光強度変調した測定波長λsの測定信号光を波長多重して被測定線路12に出力する。光受信装置14の光受信器40は、被測定線路12を伝送した光(基準信号光と測定信号光)を電気信号に変換する。帯域フィルタ42は、受光器40の出力から基準周波数frの成分のみを抽出し、位相同期発振回路44は、帯域フィルタ42の出力の周波数をN倍した周波数N×fr(=fs)の正弦波信号を出力する。同期検波回路46は、位相同期発振回路44の出力に従い、受光器40の出力を同期検波する。演算回路48は、回路46の出力を波長で微分することで、波長分散特性を算出し、表示装置52の画面上に表示する。
Claim (excerpt):
基準周波数frで光強度変調された測定波長λrの基準信号光を発生する基準信号光発生手段と、当該基準周波数frに同期する測定周波数fsで光強度変調された測定波長λsの測定信号光を発生する測定信号光発生手段と、当該基準信号光発生手段及び当該測定信号光発生手段により生成された基準信号光及び測定信号光を合波して被測定光線路に出力する合波手段と、当該被測定線路を伝搬した光を電気信号に変換する受光手段と、当該受光手段の出力から当該基準周波数frの成分を抽出する基準周波数抽出手段と、当該基準周波数抽出手段の出力に従い、当該受光手段の出力に含まれる当該測定周波数fsに相当する周波数成分の位相を検出する位相検出手段とを具備することを特徴とする伝送特性測定システム。
IPC (2):
G01M 11/02 ,  H04B 10/08
FI (2):
G01M 11/02 K ,  H04B 9/00 K
F-Term (9):
5K002AA02 ,  5K002AA04 ,  5K002BA02 ,  5K002BA05 ,  5K002CA09 ,  5K002DA42 ,  5K002EA06 ,  5K002FA02 ,  5K002GA03

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