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J-GLOBAL ID:200903095702143434

分割型探傷センサ及び導電性管探傷方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉橋 暎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996331527
Publication number (International publication number):1998160710
Application date: Nov. 27, 1996
Publication date: Jun. 19, 1998
Summary:
【要約】【課題】 パルス渦流探傷法を実施する際に好適に使用することができ、熱交換器の管の探傷などにおいては、管を取付ける管板の肉厚効果の影響をなくして管板取付け部付近にて管の周方向に発生する割れ及び減肉などを精度良く検出することのできる分割型探傷センサを提供することである。【解決手段】 分割型探傷センサ1は、大略円形状をなすように配列された複数の磁性体コア3を有する。各磁性体コア3の互に対面する端面間部分には所定幅の空隙(G)を設けるようにし、更に、各磁性体コア3には一次コイル4と二次コイル5が重ね巻きされる。
Claim (excerpt):
複数の磁性体コアを大略円形状をなすように配列し、各磁性体コアの互に対面する端面間部分には空隙を設けるようにし、更に、各磁性体コアには一次コイルと二次コイルを重ね巻きするようにしたことを特徴とする分割型探傷センサ。

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