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J-GLOBAL ID:200903095704106560
地盤改良体造成装置及び方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
小島 高城郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992185872
Publication number (International publication number):1994002326
Application date: Jun. 19, 1992
Publication date: Jan. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 注入ロッドの先端部から生成される排泥の排出を効果的に行う。【構成】 硬化剤の注入ロッドの先端に設けられた掘削刃で地盤を削孔し、削孔後、硬化剤と水をそれぞれエアで囲繞して高圧で噴射しつつ注入ロッドを引き上げることによって地盤改良体を対象地盤に造成する地盤改良体造成装置において、注入ロッド11をアウターケーシング12に挿通して注入ロッド11とアウターケーシング12との間の隙間を排泥の排出経路とすると共に、アウターケーシング12を注入ロッド11と一緒に前進後退及び回転させる。
Claim (excerpt):
硬化剤の注入ロッドの先端に設けられた掘削刃で地盤を削孔し、削孔後、硬化剤と水をそれぞれエアで囲繞して高圧で噴射しつつ該注入ロッドを引き上げることによって地盤改良体を対象地盤に造成する地盤改良体造成装置において、前記注入ロッドはアウターケーシングに挿通され、該注入ロッドと該アウターケーシングとの間の隙間が排泥の排出経路とされると共に、前記アウターケーシングは前記注入ロッドと一緒に前進後退及び回転することを特徴とする地盤改良体造成装置。
Patent cited by the Patent: