Pat
J-GLOBAL ID:200903095706063273
液晶表示装置
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002082627
Publication number (International publication number):2003279945
Application date: Mar. 25, 2002
Publication date: Oct. 02, 2003
Summary:
【要約】【課題】 カラーフィルターのプロセス制御を容易にし、反射時の明るさを確保し、透過時色再現性を損なうことのない光学特性バランスのとれた半透過型の液晶表示装置を得ることを目的とする。【解決手段】 基板1上の画素電極は少なくとも一部に反射と散乱の機能を有する反射部21と透過の機能を有する透明層とが形成され、対向する基板にはその基板と着色部との間に少なくとも一部に透明樹脂膜31が形成され、透明樹脂膜31は対向する基板上の反射部上に形成されてなり、透明樹脂膜31は着色部に対し1画素単位あたり面積比90%以下で形成されている。
Claim (excerpt):
第1の基板および第2の基板の対向内面に挟持された液晶層を有し、前記第1の基板上にはアクティブ素子が形成され、前記アクティブ素子上には層間絶縁膜が形成され、前記層間絶縁膜上にはコンタクトホールを介して前記アクティブ素子と電気的に各々接続された画素電極が形成され、前記第2の基板の一主面上には有機樹脂膜で形成された複数種類の着色部からなるカラーフィルターが形成され、前記複数種類の着色部は前記第1の基板上に形成された画素電極上に対応して配置されてなる液晶表示装置において、前記第1の基板上の画素電極は少なくとも一部に反射と散乱の機能を有する反射部と透過の機能を有する透明層とを有し、前記第2の基板と前記着色部との間の少なくとも一部に透明樹脂膜が形成され、前記透明樹脂膜は対向する前記第1の基板上の前記反射部上に形成されてなり、前記着色部に対し1画素単位あたり面積比で90%を上限として形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5):
G02F 1/1333 505
, G02F 1/1335 505
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/1343
, G02F 1/1368
FI (5):
G02F 1/1333 505
, G02F 1/1335 505
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/1343
, G02F 1/1368
F-Term (32):
2H090HA04
, 2H090HA08
, 2H090HB07X
, 2H090JA05
, 2H090LA01
, 2H090LA04
, 2H090LA15
, 2H090LA20
, 2H091FA02Y
, 2H091FA15Y
, 2H091FA16Y
, 2H091GA02
, 2H091GA03
, 2H091GA07
, 2H091GA13
, 2H091LA12
, 2H092GA17
, 2H092HA04
, 2H092HA05
, 2H092JA24
, 2H092JA47
, 2H092JB08
, 2H092JB57
, 2H092JB58
, 2H092KA18
, 2H092MA05
, 2H092MA13
, 2H092MA18
, 2H092NA27
, 2H092NA29
, 2H092PA08
, 2H092PA12
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