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J-GLOBAL ID:200903095716436574
コイル内蔵部品
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡田 全啓
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992179110
Publication number (International publication number):1993347232
Application date: Jun. 12, 1992
Publication date: Dec. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 小型で信頼性が高く、低コストで製造できるコイル内蔵部品を得る。【構成】 コイル内蔵部品10は、積層体12を含む。積層体12は複数のセラミック層14,18,24,30,32を含み、セラミック層14,18,24にコイル電極16,20,26を形成する。コイル電極16,20,26は、スルーホール22,28を介して接続され、コイルを形成する。これらのセラミック層14,18,24,30,32を積層,一体化して、積層体12となる。積層体12に形成された空洞部34に、磁性体で形成されたコア36を挿入する。さらに、コア36上を樹脂層38で封止し、外部電極40を形成する。
Claim (excerpt):
複数のセラミック層を積層してなる積層体、前記セラミック層上に形成することによって前記積層体中にコイルを形成してなるコイル電極、前記積層体において前記コイルの中心部に形成される空洞部、および前記空洞部に挿入される磁性体で形成されたコアを含む、コイル内蔵部品。
IPC (4):
H01G 4/40 321
, H01F 15/00
, H01F 15/02
, H01F 17/00
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