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J-GLOBAL ID:200903095719581842
インクジェットヘッド
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井出 直孝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001080904
Publication number (International publication number):2001334661
Application date: Mar. 21, 2001
Publication date: Dec. 04, 2001
Summary:
【要約】【課題】 吐出するインク滴量を維持しながらもチャンバの占有面積を小さくし、ノズルの高密度化を実現する。ノズルを高密度配置としても吐出するインク滴量を大きく維持でき、かつ安定した駆動が行える信頼性の高いインクジェットヘッドを実現する。製造プロセスの簡略化や加工精度の向上を実現する。【解決手段】 チャンバの加圧板を配した面の平面形状の外接円直径と内接円直径との比〔外接円径/内接円径〕をAとするとき、加圧板の平面形状は1≦A≦2の関係にあり、例えば、チャンバの加圧板を配した面の平面形状が概略正方形または概略菱形であり、そのチャンバのレイアウトを碁盤目の格子状に配置する。各行および各列単位で一括にアクチュエータをダイシング加工する。チャンバ内のインク流れの方向をチャンバの長い方の対角線の方向とする。
Claim (excerpt):
ヘッド主走査方向に対して一定角度傾いた複数の行と、当該ヘッド主走査方向と直交する複数の列とにより構成された格子状に設けられた複数のノズルと、前記複数のノズルに対応してそれぞれ設けられた複数のチャンバと、前記複数のチャンバの各々の1面を形成する加圧板と、前記加圧板にそれぞれ設けられ、前記チャンバ内のインクを加圧するように前記加圧板を変形させるアクチュエータと、前記複数の行または列に対応して配置され、前記複数のチャンバにインクを供給する複数のインクプール支流と、前記インクプール支流が少なくとも2つ以上合流して形成されるインクプール本流とを備え、前記加圧板の平面形状の外接円直径と内接円直径との比〔外接円径/内接円径〕をAとするとき、前記加圧板の平面形状は1≦A≦2の関係にあることを特徴とするインクジェットヘッド。
IPC (2):
F-Term (7):
2C057AF34
, 2C057AF51
, 2C057AG38
, 2C057AG39
, 2C057AG40
, 2C057BA04
, 2C057BA14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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インクジェットヘッド
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-313881
Applicant:富士通株式会社
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特開平3-297653
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