Pat
J-GLOBAL ID:200903095734039183
インクジェット記録装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999212644
Publication number (International publication number):2001038920
Application date: Jul. 27, 1999
Publication date: Feb. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 圧力吸収部としてサブタンクに可撓性フィルムを設け、板バネで張架するという構成を採ると、組立ての際の負荷になるし、コストもかかってしまう。また、インクが消費されサブタンク部とインクタンクの水頭差が大きくなると、増大した負圧によりフィルムをサブタンク内部に引っ張る力が大きくなり、それに連れてフィルムが速やかに膨らむことができなくなり、圧力変動を吸収しきれなくなる。【解決手段】 インクタンクからインクジェット記録ヘッドにインクを供給するチューブの途中に設けたサブタンクに可撓性の薄膜から成る振動膜を備えたインクジェット記録装置において、前記振動膜をインクの自重方向に対して垂直な面に設けたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
インクタンクからインクジェット記録ヘッドにインクを供給するチューブの途中に設けたサブタンクに可撓性の薄膜から成る振動膜を備えたインクジェット記録装置において、前記振動膜をインクの自重方向に対して垂直な面に設けたことを特徴とするインクジェット記録装置。
F-Term (13):
2C056EA24
, 2C056EA26
, 2C056EB20
, 2C056EB21
, 2C056EB53
, 2C056EB54
, 2C056EC17
, 2C056EC18
, 2C056EC32
, 2C056FA10
, 2C056KB15
, 2C056KB37
, 2C056KC14
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