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J-GLOBAL ID：200903095739942507

アクセス予測方法および装置とアクセス負荷分散方法および装置と前記方法を実施するプログラムを記録した記録媒体

Inventor： 深澤 勝彦 ,  高田 智規 ,  佐々木 主税
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 三好 秀和 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998280290
Publication number (International publication number)：2000122985
Application date： Oct. 01, 1998
Publication date： Apr. 28, 2000
Summary：

【要約】【課題】 複数周期先の予測を行い得るアクセス予測方法および装置とアクセス負荷分散方法および装置と前記方法を実施するプログラムを記録した記録媒体を提供する。【解決手段】 ステップS23の内部状態更新処理では時刻tn-N におけるアクセス数vn-N をニューラルネットワーク(NN)に入力し、時刻tn-N での各ユニット値を計算し、ニューラルネットワークの出力は現在の予測アクセス数a′n となる。ステップS25の学習処理では現在のアクセス数vn を教師値として予測値a′n との誤差が小さくなるようにニューラルネットワークの各結合重みを更新し、ステップS27の予測処理では時刻tn におけるアクセス数vn をニューラルネットワークに入力し、内部状態更新処理で計算した各ユニット値、学習処理で更新した各結合重みを用いて各ユニット値を順次計算し、N周期先の予測アクセス数an+N を出力する。

Claim (excerpt)：

各々が1つ以上のユニットを有する入力層、中間層および出力層から構成され、各層間の結合に重みを持つ階層型ニューラルネットワークを用いてアクセス数を予測するアクセス予測方法であって、過去のアクセス数を用いて、現在のアクセス数を予測した時点のニューラルネットワークの各ユニット値を計算し、現在のアクセス数から複数周期先のアクセス予測を行うことができるようにニューラルネットワークの各結合重みを更新し、上記ユニット値および結合重みを有するニューラルネットワークによって現在のアクセス数から複数周期先のアクセス数を予測することを特徴とするアクセス予測方法。

IPC (3)：

G06F 15/177 674 ,  G06F 15/18 550 ,  H04L 12/28

FI (3)：

G06F 15/177 674 B ,  G06F 15/18 550 C ,  H04L 11/00 310 Z

F-Term (8)：

5B045BB02 ,  5B045DD16 ,  5B045GG01 ,  5K033AA03 ,  5K033BA05 ,  5K033CB01 ,  5K033CB11 ,  5K033DB14