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J-GLOBAL ID:200903095747129572
アレーアンテナを用いた干渉キャンセラ装置、干渉レプリカ生成ユニット
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999182490
Publication number (International publication number):2001016148
Application date: Jun. 28, 1999
Publication date: Jan. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 本発明はアレーアンテナを用いて干渉キャンセラ装置に関し、アレーウエイト計算にMMSE規範に基づくアルゴリズムを適用するとともに、アルゴリズムの適用により失われるパスの伝搬特性情報を回復し、最大比合成を実現することを目的とする。【解決手段】 本発明にかかるアレーアンテナを用いて干渉キャンセラ装置においては、MMSE規範に基づくアルゴリズムを適用して算出したMMSEウエイト値を受信信号に乗算し、加算してからパスの伝搬特性情報を回復すべく、MMSEウエイト値及び到来方向推定係数を用いて算出した規格化係数を乗算する。従って、MMSE規範に基づくアルゴリズムを適用により干渉を抑制効果に加えて、最大比合成が実現される。
Claim (excerpt):
アレーアンテナを介して受信したスペクトラム拡散信号を逆拡散する複数の逆拡散部と、MMSEに基づくウエイト値の複素共役を該逆拡散後の信号のそれぞれに乗算する複数の乗算器を備えた第1の乗算手段と、該乗算後の信号の加算を行なう加算器と、該加算後の信号に規格化係数を乗算する第2の乗算手段と、該第2の乗算手段の出力信号及び参照信号を用いて略伝搬特性の大きさの2乗を係数とする送信信号を得る伝搬路推定手段と、前記複数の逆拡散部の出力信号、前記加算器の出力信号及び参照信号を用いて前記MMSEに基づくウエイト値の複素共役を算出するMMSEウエイト演算部と、前記複数の逆拡散部の出力信号を用いて、前記到来方向推定に基づく到来方向推定係数を算出する到来方向推定係数演算部と、該MMSEに基づくウエイト値の複素共役と該到来方向推定に基づく到来方向推定係数を用いて所定の演算により前記規格化係数を算出する規格化係数演算部と、を含む複数の逆拡散処理部と、該複数の逆拡散処理部からの出力信号を用いて最大比合成を行なう最大比合成部と、該最大比合成後の信号を用いてデータ判定を行なうデータ判定部と、該データ判定後の信号を用いてシンボルレプリカ及び干渉レプリカを生成する複数の再拡散処理部と、を含むことを特徴とする干渉レプリカ生成ユニット。
IPC (6):
H04B 7/08
, H01Q 3/26
, H04B 1/10
, H04B 7/10
, H04B 7/216
, H04J 13/04
FI (7):
H04B 7/08 D
, H01Q 3/26 Z
, H04B 1/10 L
, H04B 1/10 W
, H04B 7/10 A
, H04B 7/15 D
, H04J 13/00 G
F-Term (36):
5J021AA05
, 5J021AA06
, 5J021CA06
, 5J021DB02
, 5J021DB03
, 5J021EA04
, 5J021FA14
, 5J021FA16
, 5J021FA17
, 5J021FA20
, 5J021FA26
, 5J021FA32
, 5J021GA02
, 5J021GA08
, 5J021HA05
, 5J021HA10
, 5K022EE02
, 5K022EE32
, 5K022EE35
, 5K052AA01
, 5K052BB02
, 5K052DD04
, 5K052FF29
, 5K052GG20
, 5K052GG31
, 5K059CC03
, 5K059CC04
, 5K059DD32
, 5K059DD39
, 5K059EE02
, 5K072AA04
, 5K072BB13
, 5K072CC20
, 5K072DD16
, 5K072GG05
, 5K072GG10
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