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J-GLOBAL ID:200903095747956401

レンズ駆動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡部 敏彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004021708
Publication number (International publication number):2005215309
Application date: Jan. 29, 2004
Publication date: Aug. 11, 2005
Summary:
【課題】 リードスクリューを有するレンズ駆動装置において、進退駆動時に生じる、リードスクリューと噛合部材間、及び噛合部材とレンズホルダ間のガタを、少部品点数且つ省スペースな構成で防止する。 【解決手段】 リードスクリュー5と螺合する第1の噛合部材3及び第2の噛合部材2の間に、レンズホルダ1に備えられた連結部11とバネ6を挟挿し、第2の噛合部材2と連結部11が接し、第1の噛合部材3とバネ6が接するように配設すること、もしくはリードスクリュー25と螺合する第2の噛合部材22と第1の噛合部材23、及びバネ26を挟挿する形状の第1の連結部22と第2の連結部23をレンズホルダ21に備え、第1の連結部31には第2の噛合部材22が、第2の連結部32にはバネ26が接するよう配設すること、により、1つの弾性体でリードスクリューと噛合部材間のガタ、及び噛合部材とレンズホルダ間のガタ、の2つを同時に付勢する構成とした。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
レンズを保持するレンズホルダと、前記レンズホルダを光軸方向に駆動するためのリードスクリューとを有し、前記レンズホルダは、前記リードスクリューによる光軸方向の駆動を受ける連結部を備えたレンズ駆動装置であって、 前記リードスクリューと螺合する第1の噛合部材及び第2の噛合部材と、 前記リードスクリューと前記第1の噛合部材、及び前記第2の噛合部材と前記連結部を、前記リードスクリューの軸方向へ同時に付勢する弾性体とを設けたことを特徴とするレンズ駆動装置。
IPC (1):
G02B7/04
FI (1):
G02B7/04 D
F-Term (3):
2H044BD01 ,  2H044BD16 ,  2H044DD01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • レンズ駆動装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-207601   Applicant:キヤノン株式会社
  • カメラのレンズ駆動装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-161497   Applicant:富士写真光機株式会社, 富士写真フイルム株式会社

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