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J-GLOBAL ID:200903095751755682
有機電界発光素子及び有機電界発光素子用光取出し体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
西川 惠清
, 森 厚夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002307497
Publication number (International publication number):2004146122
Application date: Oct. 22, 2002
Publication date: May. 20, 2004
Summary:
【課題】発光を効率良く外部に取り出すことができる有機電界発光素子を提供する。【解決手段】2つの電極1,2の間に有機発光層3を設けて形成され、両電極1,2間に電圧を印加することによって有機発光層3を発光させる発光部4を有する有機電界発光素子に関する。2つの電極1,2のうち透明に形成される電極1の有機発光層3と反対側に、発光部4で発光した光を外部に取出す光取出し部5を設ける。光取出し部5の外周を有機発光層3の側の内径が小さく、反対側の内径が大きくなるテーパ筒形状となった光反射面6で囲むと共に、光取出し部5を発光部4に対向させて配置する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
2つの電極の間に有機発光層を設けて形成され、両電極間に電圧を印加することによって有機発光層を発光させる発光部を有する有機電界発光素子において、2つの電極のうち透明に形成される電極の有機発光層と反対側に、発光部で発光した光を外部に取出す光取出し部を設け、光取出し部の外周を有機発光層に近い側の内径が小さく、反対側の内径が大きくなるテーパ筒形状となった光反射面で囲むと共に、光取出し部を発光部に対向させて配置して成ることを特徴とする有機電界発光素子。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (7):
3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB18
, 3K007BB00
, 3K007BB06
, 3K007CB01
, 3K007DB03
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