Pat

J-GLOBAL ID：200903095752994710

電子写真用トナー、電子写真用現像剤、および、画像形成方法

Inventor： 水谷 則之 ,  福田 裕之 ,  鈴木 千秋
Applicant, Patent owner： 富士ゼロックス株式会社
Agent (1)： 中島 淳 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999286783
Publication number (International publication number)：2001109190
Application date： Oct. 07, 1999
Publication date： Apr. 20, 2001
Summary：

【要約】【課題】 優れた画質の画像を形成することが可能で、熱保管性に優れ、定着時には十分な耐オフセット性を示し、低温定着性に優れるとともに、印字物の保管および輸送の観点からみて、熱・荷重に対し、長期にわたって安定性の良好な画像を形成することが可能な電子写真用トナーおよび電子写真用現像剤、並びに、画像形成方法を提供すること。【解決手段】 結着樹脂と、着色剤と、重量平均分子量300〜3000であり、かつ、140°Cにおける溶融粘度ηが103〜106(Pa・s)である高溶融粘度樹脂と、を含有してなり、下記式(1)で示される形状係数SF1の平均値が105≦SF1≦140の範囲内であることを特徴とする電子写真用トナーおよび電子写真用現像剤、並びに、それを用いた画像形成方法である。SF1=ML2×100π/4A・・・(1)(MLは電子写真用トナーの粒子の径の最大長、Aは電子写真用トナーの粒子の投影面積)

Claim (excerpt)：

結着樹脂と、着色剤と、重量平均分子量300〜3000であり、かつ、140°Cにおける溶融粘度ηが103〜106(Pa・s)である高溶融粘度樹脂と、を含有してなり、下記式(1)で示される形状係数SF1の平均値が105≦SF1≦140の範囲内であることを特徴とする電子写真用トナー。SF1=ML2×100π/4A・・・(1)(上記式中、MLは電子写真用トナーの粒子の径の最大長を表し、Aは電子写真用トナーの粒子の投影面積を表す。)

IPC (4)：

G03G 9/087 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/09 ,  G03G 15/08 507

FI (4)：

G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 15/08 507 L

F-Term (13)：

2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AA15 ,  2H005CA15 ,  2H005DA06 ,  2H005DA10 ,  2H005EA03 ,  2H005EA05 ,  2H005EA06 ,  2H005EA10 ,  2H005FA01 ,  2H077AD06 ,  2H077EA03