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J-GLOBAL ID:200903095753880310
使い捨てのパンツ型おむつ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
白浜 吉治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998115573
Publication number (International publication number):1999299828
Application date: Apr. 24, 1998
Publication date: Nov. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 股下域の幅を狭くすることができる使い捨てのパンツ型おむつの提供。【解決手段】 使い捨てのパンツ型おむつが、パンツ型のカバー部材2と、吸液性パッド部材3とで構成される。カバー部材2の胴周り域を周回する第2弾性部材12と、パッド部材3の基縁部26において前後方向へ延びる第4弾性部材34とが互いに交差するように配置される。
Claim (excerpt):
前後方向が前胴周り域と後胴周り域とこれら両域間に位置する股下域とで構成され、前記前後胴周り域の側縁部どうしが連結して胴周り開口と左右一対の脚周り開口とを形成しているパンツ型のカバー部材と、前記カバー部材の内側に取り付けられて、前記股下域を中心に前記前後方向へ延びる吸液性パッド部材とからなる使い捨てのパンツ型おむつであって、前記パンツ型カバー部材は、前記胴周り開口の近傍において胴周り方向へ伸長状態で延びる第1弾性部材;および前記脚周り開口の頂部近傍において胴周り方向へ伸長状態で延びる第2弾性部材を有し、前記吸液性パッド部材が、透液性表面シートと不透液性裏面シートとこれら両シート間に介在する吸液性コアとで構成されて前記前後方向へ延びるパッド本体;および前記コアの両側縁それぞれから側方へ延出している前記裏面シートと一体になって前記コアの側縁に沿って前後方向へ延びる基縁部と、前記基縁部に並行し、前記パッド本体内側へ起立可能に倒伏して前記パッド本体の表面シートの一部分を覆う自由縁部とを備えた防漏カフを有し、前記パッド本体は、前後端部それぞれの外面が、前記第1弾性部材のうちで前記胴周り開口直近に位置しているものと、前記第2弾性部材のうちで前記脚周り開口直近に位置しているものとの間において、前記カバー部材の前後胴周り域それぞれの内面に接合し、前記防漏カフは、前記パッド本体内側へ倒伏した状態で前後両端部内面が前記パッド本体の表面シートに接合し;前記自由縁部の頂縁と前記基縁部の近傍とのそれぞれに前記前後方向へ伸長状態で延びる第3弾性部材と第4弾性部材とを有し;前記第4弾性部材のうちの少なくとも一条が、前記おむつの前後それぞれにおいて前記第2弾性部材と交差していること、を特徴とする前記おむつ。
IPC (2):
FI (2):
A41B 13/02 K
, A61F 5/44 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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使い捨てのパンツ型体液吸収性着用物品
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-217720
Applicant:ユニ・チャーム株式会社
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使い捨て吸収性パッド
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-258719
Applicant:ユニ・チャーム株式会社
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