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J-GLOBAL ID:200903095771182930

入力装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野▲崎▼ 照夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999170056
Publication number (International publication number):2000357050
Application date: Jun. 16, 1999
Publication date: Dec. 26, 2000
Summary:
【要約】【課題】 従来のコンピュータに用いられる入力装置は、機構が複雑でありコスト的に安価に製造することができなかった。【解決手段】 スライダ5には可動電極6が設けられ、前記可動電極6と対向するメイン基板2上には所定形状の電極が所定量のギャップを介して設けられる。前記スライダ5には、揺動可能な捩れ変形部5X,5Yが設けられており、この捩れ変形部5X,5Yにより、入力部3の操作に応じて可動電極6が当接溝2aを支点として傾斜する。またメイン基板2側の可動電極6と対向する電極には、独立した電極を設け、可動電極6の傾きによって異なる大きさの静電容量を発生させ、この静電容量の変化を検出する。
Claim (excerpt):
固定部と、前記固定部上で移動自在な可動部とが設けられ、前記固定部には少なくとも2対の電極が設けられ、可動部には、前記2対のそれぞれの電極に対向する可動電極が、前記可動部の動作に応じて傾くように設けられ、前記可動電極が傾いたときに、一方の対を成すそれぞれの電極と可動電極との間の静電容量と、他方の対を成すそれぞれの電極と可動電極との間の静電容量との違いにより、前記可動電極の傾きが検出されることを特徴とする入力装置。
F-Term (7):
5B087AA00 ,  5B087BC12 ,  5B087BC13 ,  5B087BC17 ,  5B087BC19 ,  5B087BC26 ,  5B087BC34

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