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J-GLOBAL ID:200903095772538240

4ポールモノリシックGaAs PINダイオードスイッチ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992071656
Publication number (International publication number):1994196724
Application date: Mar. 27, 1992
Publication date: Jul. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 広い帯域特性を示し、かつ寸法の小さいモノリシックGaAS PINダイオードスイッチ回路を提供する。【構成】 2個の入力ポートと、2個の出力ポートと、8個のPINダイオードとを含んでPINダイオードスイッチ回路が構成される。8個のダイオードは2個ずつ対になって、各入力ポートと各出力ポートとの間に接続される。4組のダイオード対のうち2組はカソード同士、2組はアノード同士が接続される。各ダイオード対間にはバイアス節点が設けられている。各バイアス節点は第1の共通バイアス信号を、各入出力ポートは第2の共通バイアス信号を受ける。
Claim (excerpt):
第1と第2の入力ポートと、第1と第2の出力ポートと、該第1の入力ポートと該第1の出力ポートとの間に接続された第1のダイオード対であって、該ダイオード対間に第1のバイアス節点を有する、第1の背中合わせのモノリシックGaAs PINダイオードと、該第1の入力ポートと該第2の出力ポートとの間に接続された第2のダイオード対であって、該ダイオード対間に第2のバイアス節点を有する、第2の背中合わせのモノリシックGaAs PINダイオードと、該第2の入力ポートと該第1の出力ポートとの間に接続された第3のダイオード対であって、該ダイオード対間に第3のバイアス節点を有する、第3の背中合わせのモノリシックGaAs PINダイオードと、該第2の入力ポートと該第2の出力ポートとの間に接続された第4のダイオード対であって、該ダイオード対間に第4のバイアス節点を有する、第4の背中合わせのモノリシックGaAs PINダイオードと、を含み、前記第1と第4のモノリシックGaAs PINダイオード対はカソード同士が接続され、前記第2と第3のモノリシックGaAs PINダイオード対はアノード同士が接続されていることと、前記第1、第2、第3、第4のバイアス節点は第1の共通バイアス信号を受けるように接続されていることと、前記第1と第2の入力ポートと、前記第1と第2の出力ポートとは、第2の共通バイアス信号を受けるように接続されていることと、を特徴とする、モノリシックPINダイオードスイッチの回路。
IPC (3):
H01L 29/91 ,  H01P 1/15 ,  H03K 17/76
FI (2):
H01L 29/91 K ,  H01L 29/91 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-175459

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