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J-GLOBAL ID:200903095775286438
太陽電池モジュールの接続方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996272783
Publication number (International publication number):1998074971
Application date: Oct. 16, 1996
Publication date: Mar. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】引っ張り強度の高い、また、耐候性の高い端部処理をされた太陽電池モジュールの外部リードへの接続方法を提供する。【解決手段】光電変換素子と前記素子の異なる極性の電極に接続された内部配線3 が、少なくとも2枚のフレキシブルな保護フィルム41、42に挟さまれて被覆封止されてなる太陽電池モジュールの、内部配線と被覆された外部リード6 との接続方法において、内部配線と前記外部リードとの間に端子金具5 を介在させてそれぞれを接続し、前記外部リードと端子金具との接続部が内部配線の延長上にないようにし、かつ、接続部とその周縁の前記保護フィルムおよび前記外部リードの被覆部をシリコーン接着剤7 、9 、有機材料被覆シート81、82により被覆封止して、金属部が露出しないようにする。
Claim (excerpt):
太陽電池とその異なる極性の電極に接続された内部配線が、少なくとも2枚のフレキシブルな保護フィルムに挟さまれて被覆封止されてなる太陽電池モジュールの、内部配線と被覆された外部リードとの接続方法において、内部配線と前記外部リードとの間に端子金具を介在させてそれぞれを接続し、前記外部リードと端子金具との接続部が内部配線の延長上にないようにし、かつ、接続部とその周縁の前記保護フィルムおよび前記外部リードの被覆部を被覆シートにより被覆封止して、金属部が露出しないようにすることを特徴とする太陽電池モジュールの接続方法。
IPC (2):
FI (2):
H01L 31/04 C
, H01L 23/52 D
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