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J-GLOBAL ID:200903095795246351
直立炉中で残留物および廃棄物を物質的およびエネルギー的に利用する方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢野 敏雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996306433
Publication number (International publication number):1997235559
Application date: Nov. 18, 1996
Publication date: Sep. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】 残留物および廃棄物ならびに低発熱量燃料を直立炉、とくにキュポラまたは高炉中で材料的およびエネルギー的に利用する方法を提供する。【解決手段】 残留物および廃棄物を熱分解反応器中で300〜800°Cの温度に加熱することにより熱的に前処理し、その際熱分解コークスおよび熱分解ガスが生成し、熱分解コークスを少なくとも一部分自体公知の機械的処理法で細粒状にし、細粒状にした熱分解コークスおよび熱分解ガスを直立炉に供給する。【効果】 残留物および廃棄物ならびに低発熱量燃料を冶金工業または建築材料工業の直立炉装置と関連してエネルギー的および材料的に利用するかまたはこの種の現存する装置から燃料費ないしは原料費の一部を軽減すべき所では何処でも適用できる。
Claim (excerpt):
直立炉中で残留物および廃棄物ならびに低発熱量燃料を材料的およびエネルギー的に利用する方法において、-残留物および廃棄物を熱分解反応器中で300〜800°C間の温度に加熱することにより熱的に前処理し、その際熱分解コークスおよび熱分解ガスが生じ、-熱分解コークスを少なくとも一部、自体公知の機械的処理方法で細粒状にし、-かつ細粒状にした熱分解コークスを直立炉に供給することを特徴とする直立炉中で残留物および廃棄物を材料的およびエネルギー的に利用する方法。
IPC (3):
C10B 53/00
, B09B 3/00
, C10B 53/08
FI (4):
C10B 53/00 A
, C10B 53/00 B
, C10B 53/08
, B09B 3/00 302 G
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