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J-GLOBAL ID：200903095796597603

連結用鋼管の成形方法及び成形装置

Inventor： 木村 健二 ,  村田 正彦
Applicant, Patent owner： 松下電工株式会社
Agent (1)： 佐藤 成示 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993305459
Publication number (International publication number)：1995155878
Application date： Dec. 06, 1993
Publication date： Jun. 20, 1995
Summary：

【要約】【目的】 堅固に連結することが可能な構成を有する連結用鋼管を効率良く製造することができる連結用鋼管の成形方法の提供。【構成】 スエージ加工された一端部2 には誘導溝4 及び嵌合凹部5 を有し、他端部3 には内方に突出して誘導溝4 に進入しかつ嵌合凹部5 に嵌合する嵌合凸部6 を有し、一端部2 の近傍には嵌合位置表示部7 及び嵌合解除位置表示部8 を有する連結用鋼管1 を成形する方法であって、誘導溝4 を形成するための絞り加工と、嵌合凹部5 、嵌合位置表示部7 、嵌合解除位置表示部8 を形成するためのダボ出し加工と、を同時に行う方法とした。

Claim (excerpt)：

スエージ加工された一端部には誘導溝及び嵌合凹部を有し、他端部には内方に突出して誘導溝に進入しかつ嵌合凹部に嵌合する嵌合凸部を有し、一端部近傍には嵌合位置表示部及び嵌合解除位置表示部を有する連結用鋼管を成形する方法であって、誘導溝を形成するための絞り加工と、嵌合凹部、嵌合位置表示部、嵌合解除位置表示部を形成するためのダボ出し加工と、を同時に行うことを特徴とする連結用鋼管の成形方法。

IPC (4)：

B21D 51/16 ,  B21D 41/04 ,  F16B 7/20 ,  F16L 37/24