Pat
J-GLOBAL ID:200903095797012234
空気調和機のガスロー検知装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菅沼 徹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994016936
Publication number (International publication number):1995208838
Application date: Jan. 18, 1994
Publication date: Aug. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 冷媒回路からの冷媒の漏洩等に基づくガスロー状態を適確に検知する。【構成】 室内熱交換器6又は室外熱交換器3の温度をセンサ12で検出し、この熱交換器に吸い込まれる吸込空気の温度をセンサ11で検出し、これらセンサ11及び12で検出された温度の差を温度差演算手段13で演算してこの温度差と圧縮機の運転周波数との相関関係からガスロー判定手段14によってガスロー状態を判定する。
Claim (excerpt):
インバータ駆動圧縮機、室内熱交換器、絞り、室外熱交換器等からなる冷媒回路内に冷媒を封入してなる空気調和機のガスロー検知装置において、上記室内熱交換器又は上記室外熱交換器の温度及びこの熱交換器に吸い込まれる吸込空気の温度を検出する一対の温度検出手段と、これら一対の温度検出手段によって検出された温度の差を演算する温度差演算手段と、この温度差演算手段によって演算された温度差と上記圧縮機の運転周波数との相関関係からガスロー状態を判定するガスロー判定手段とを具備することを特徴とする空気調和機のガスロー検知装置。
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page