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J-GLOBAL ID:200903095799890026

船舶の推進効率向上用ダクト

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 溝上 満好 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001014681
Publication number (International publication number):2002220089
Application date: Jan. 23, 2001
Publication date: Aug. 06, 2002
Summary:
【要約】【課題】 ダクトの上半分で発生する推力を一層向上させ、なおかつダクト下端近傍で抵抗として作用している部分を推力に変換させ、推進性能の向上が図れる船舶の推進効率向上用ダクトを提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の船舶の推進効率向上用ダクトP1は、船舶の船尾部とプロペラとの間に設けられ、断面長さL(コード長さL)を、上半分ではほぼ一定とし、下半分では下方に向かって除々に小さく形成し、下端での迎え角が上端とは反転するよう下半分で除々に迎え角を変化するように形成したものである。
Claim (excerpt):
船舶の船尾部とプロペラとの間に設けられるダクトにおいて、断面長さ(コード長さ)を、上半分ではほぼ一定とし、下半分では下方に向かって除々に小さく形成したことを特徴とする船舶の推進効率向上用ダクト。
IPC (2):
B63H 5/16 ,  B63H 5/15
FI (2):
B63H 5/16 C ,  B63H 5/15 A

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