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J-GLOBAL ID:200903095803061501

ショートアークメタルハライドランプ用光学装置及びそ れを用いた液晶プロジェクタ装置並びにその点灯方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997314583
Publication number (International publication number):1999133506
Application date: Oct. 31, 1997
Publication date: May. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ショートアークメタルハライドランプの発光管の圧縮歪み、特に陽極側電極封止部の圧縮歪みや引張応力の発生を抑制して、ランプ点滅による石英ガラスの機械疲労の発生を少なくしたショートアークメタルハライドランプ用光学装置の点灯方法及びそれを用いた液晶プロジェクタ装置を提供する。【解決手段】 石英管の両端に一対の電極を具備し、内部に少なくとも水銀、希ガス、金属ハロゲン化物を封入し、一重管構造の発光管をアーク軸が水平となるよう配置したショートアークメタルハライドランプと、該ショートアークメタルハライドランプが組み合わされて配置され、反射面が球面、放物面または楕円面等よりなる凹面状反射鏡と、前記ショートアークメタルハライドランプのアーク軸が、前記凹面状反射鏡の光軸上に位置され、直流点灯される光学装置とよりなり、ショートアークメタルハライドランプが始動した後、グロー放電からアーク放電に移行した後のランプの突入電流を、ランプ点灯安定時のランプ電流にほぼ等しい値にした事を特徴とする。
Claim (excerpt):
石英管の両端に一対の電極を具備し、内部に少なくとも水銀、希ガス、金属ハロゲン化物を封入してなる、一重管構造の発光管よりなるショートアークメタルハライドランプと、前記ランプが組み合わされて配置される球面、放物面または楕円面等よりなる凹面状反射鏡と、前記ランプのアーク軸が、前記凹面状反射鏡の光軸上に位置するように水平に配置される光学装置とよりなり、前記ショートアークメタルハライドランプは直流点灯され、該ランプが始動した後、グロー放電からアーク放電に移行した後のランプの突入電流が、ランプ点灯安定時のランプ電流にほぼ等しい値であることを特徴とするショートアークメタルハライドランプ用光学装置。
IPC (9):
G03B 21/16 ,  F21V 29/00 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00 337 ,  H01J 61/52 ,  H01J 61/86 ,  H01J 61/88 ,  H04N 5/74
FI (10):
G03B 21/16 ,  F21V 29/00 A ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00 337 E ,  H01J 61/52 B ,  H01J 61/86 ,  H01J 61/88 C ,  H04N 5/74 K ,  H04N 5/74 A

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