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J-GLOBAL ID:200903095807871788

図形データベース修正のための修正対象選択方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991279086
Publication number (International publication number):1993303616
Application date: Mar. 13, 1984
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 修正の対象となるデータベースの構造等に関する格別な知識を有することなく、修正すべき対象の選択を容易にかつ確実に行うことができる図形データベース修正のための修正対象選択方法を得る。【構成】 当面の対象を第1及び第2の要素OL,ORに分割して表示し、第1及び第2の要素の一方の選択の当否を判定し、その判定結果が正しければその要素ORを第3及び第4の要素ORR,ORLに分割して表示し、第3及び第4の要素の一方の選択の当否を判定し、その判定結果が正しければその要素ORLを当面の対象として表示する。
Claim (excerpt):
1個の上位要素とこれを分割した2個の下位要素で示されているメニューを備えたデジタイザを入力手段として含む汎用計算機と、ある所定の映像表示装置を含む視界模擬装置とを用いてなされる、木構造を有する図形データベースの修正対象を選択する方法であって、当面の対象を第1及び第2の要素に分割して上記映像表示装置に表示する第1のステップと、上記メニュー内の2個の下位要素のうちの一方の指定に基づく上記第1及び第2の要素の一方の選択の当否を判定する第2のステップと、該第2のステップにおける判定結果が正当でなければ上記第1のステップに戻り、正当であれば上記第1及び第2の要素の一方を第3及び第4の要素に分割して上記映像表示装置に表示する第3のステップと、上記メニュー内の2個の下位要素のうちの一方の指定に基づく上記第3及び第4の要素の一方の選択の当否を判定する第4のステップと、該第4のステップにおける判定結果が正当でなければ上記第3のステップに戻り、正当であれば上記選択された第3及び第4の要素の一方を当面の対象とする第5のステップと、上記第2又は第4のステップにおける判定結果が正当であり、かつ修正対象のみが上記映像表示装置に表示されたら修正対象選択の動作を終了する第6のステップとを含むことを特徴とする図形データベース修正のための修正対象選択方法。
IPC (3):
G06F 15/62 320 ,  G06F 15/40 530 ,  G06F 15/60 320

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