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J-GLOBAL ID:200903095808855638
自動車用ガラスラン
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
飯田 昭夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997153730
Publication number (International publication number):1998193985
Application date: Jun. 11, 1997
Publication date: Jul. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ガラス摺動時の耐摩耗性に優れるとともに、ガラス摺動時の異音の発生をなくすことができる自動車用ガラスランを提供すること。【解決手段】 ガラス摺動層13を備えた自動車用ガラスラン。ガラスラン本体11が耐候性の非極性エラストマー材料で形成され、ガラス摺動層13がガラスラン本体11に熱融着により一体化されてなる。ガラス摺動層13が高密度PEと非極性エラストマーとを必須ポリマー成分とするオレフィン系樹脂組成物で形成され、かつ、前記ガラス摺動層の表面硬度(ASTM D2240:Dスケール、5秒後の値)が42〜60の範囲にある。
Claim (excerpt):
ガラスラン本体が耐候性の非極性エラストマー材料で形成され、ガラス摺動層が前記ガラスラン本体に熱融着により一体化されてなる自動車用ガラスランにおいて、前記ガラス摺動層が、高密度ポリエチレンと非極性エラストマーとを必須ポリマー成分とし、表面硬度(ASTM D2240:Dスケール、5秒後の値)42〜60の範囲になるように調整されたオレフィン系樹脂組成物で形成されていることを特徴とする自動車用ガラスラン。
IPC (4):
B60J 10/04
, C08L 23/06
, C08L 23:16
, C08L 9:06
FI (2):
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