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J-GLOBAL ID:200903095814059959
光波長合分波器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平田 忠雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997009756
Publication number (International publication number):1998206663
Application date: Jan. 22, 1997
Publication date: Aug. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 出力用チャネル導波路間における損失のばらつきを低減すること。【解決手段】 複数の出力用チャネル導波路71 〜7N の出力端7Aに複数の信号光L1 〜LN が分波時に受ける損失に応じて設定された損失を与える。
Claim (excerpt):
基板上に配置され、所定の波長間隔を有した複数の信号光を多重化した波長多重信号光を入力する入力用チャネル導波路、前記入力用チャネル導波路から入射した前記波長多重信号光を広げる入力側スラブ導波路、前記波長間隔により決定される導波路長を有して前記入力側スラブ導波路が出射する前記波長多重信号光を分岐伝播して前記導波路長の差に応じた位相差を前記複数の信号光に与える複数のチャネル導波路を有したアレイ導波路回折格子、前記複数のチャネル導波路からそれぞれ出射される前記波長多重信号光の前記複数の信号光を複数の所定の集光位置に集光させる出力側スラブ導波路、及び前記複数の所定の集光位置に位置する入射端から分波入射した前記複数の信号光を伝播して出力端から出力する複数の出力用チャネル導波路から構成された光波長合分波器において、前記複数の出力用チャネル導波路は、前記複数の信号光がそれぞれ受けた分波損失に応じて設定された出力損失を有することを特徴とする光波長合分波器。
IPC (2):
FI (2):
G02B 6/12 A
, G02B 6/28 B
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