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J-GLOBAL ID:200903095826107770
ゾーン制御方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井出 直孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992139025
Publication number (International publication number):1993336027
Application date: May. 29, 1992
Publication date: Dec. 17, 1993
Summary:
【要約】【目的】 セクタの無線チャネルがすべて使用中になることを回避し、セクタおよび無線チャネルの切換を少なくし、かつチャネル使用率が低い状態のときにはセクタを小さくして電波の指向性を狭くし干渉波の影響を少なくして安定した通信を行うことができる。【構成】 トラヒック監視部31は送受信部35からの各セクタの無線チャネルの使用状況に基づき各セクタのチャネル使用率を監視する。制御部33はトラヒック監視部31からの各セクタのチャネル使用率の変化に基づき切替制御信号を指向性切換部32に与えて指向性を変化させ、制御情報を送受信部35に与えて、割当てるセクタおよび無線チャネルの数を変化させる。
Claim (excerpt):
指向性アンテナと、この指向性アンテナに接続された送受信部と、この送受信部を制御して提供されたセルが分割された複数のセクタに対してそれぞれ異なる周波数帯域のあらかじめ定められた数の無線チャネルを割当てる制御部とを含む無線基地局を備えたゾーン制御方式において、上記送受信部からの各セクタの無線チャネルの使用情報に基づきこの各セクタのチャネル使用率を監視するトラヒック監視部を備え、上記制御部は上記トラヒック監視部からのチャネル使用率の変化に基づき上記指向性アンテナに切替制御信号を与え上記送受信部に割当てるセクタおよび無線チャネルの数を変化する制御情報を出力する手段を含み、上記制御部の切替制御信号に基づき上記指向性アンテナの指向性を変化させる指向性切換部を備え、上記送受信部は上記制御部の制御情報に基づき割当てるセクタおよび無線チャネルの数を変化する手段を含むことを特徴とするゾーン制御方式。
IPC (2):
H04B 7/26 105
, H04B 7/26
Patent cited by the Patent: